「第22回全国救急隊員シンポジウム」は、過去最多となる参加者総数延べ8,410名を集め、盛会裏に終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
本大会では、「この道“救急救命”より、我を生かす道なし。」をメインテーマに掲げ、これからの将来に向かって“救急救命”という道を“究める”という大きな決意表明、そしてサブテーマでは「新たな風を北九州から」とし、救急救命処置拡大など病院前救護体制の新たな取り組みなどについて、全国へ情報を発信させていただきました。
本市としましても、本シンポジウムで得られた貴重な経験を生かし、救急体制の強化、救急業務の高度化への取り組みを一層充実させ、地域住民の消防に対する期待と信頼に応えてまいりたいと存じます。
次回、「第23回全国救急隊員シンポジウム」は、平成27年1月29日(木)・30日(金)に神奈川県相模原市で開催されます。
多数のご参加をお待ちしています。