心肺停止となる前に医療機関へ搬送するために、
“救急救命士心肺停止前トレーニング”という視覚、聴覚を通して
病態を把握する新しいトレーニングを紹介する。
日時 | 平成26年1月30日(木)13時40分から15時10分まで(シンポジウム1日目) ※13時10分からシミュレーション訓練参加者に対する事前説明を行います。 |
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場所 | 第1会場(西日本総合展示場 新館 A展示場) |
【スキルトレーニング】(60分) | 【シミュレーション】 (2ブース) ① 理学所見から読み取る病態の把握 講師:南 浩一郎(救急救命東京研修所) |
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【講演】(25分) | 「病院前救護の観察トレーニング」 講師:郡山 一明(救急救命九州研修所) |
募集期間 | 平成25年12月9日(月)~平成26年1月5日(日) 《応募者多数の場合は抽選》 |
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参加対象者 | 消防職員で、救急救命士有資格者とします。 |
募集人員 | 9名 |
応募方法 | 応募フォームに必要事項をご入力ください。抽選結果は1月10日(金)までにご連絡いたします。見学のみの方は事前登録不要です。 |
一般財団法人 救急振興財団 企画調査課
担当:長嶋・引間
〒192-0364 八王子市南大沢4−6
TEL:042-675-9931 FAX:042-675-9050
E-mail:sinpo@fasd.or.jp
心停止患者の社会復帰においては極めて大きな役割を果たす「一次救命処置(basic life support:BLS)」と共に、救急救命処置(特定行為)を含めた一連の活動におけるCPRの質を評価する。
日時 | 平成26年1月30日(木)15時30分から17時00分まで(シンポジウム1日目) ※14時30分からシミュレーション訓練参加者に対する事前説明を行います。 |
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場所 | 第1会場(西日本総合展示場 新館 A展示場) |
講義 「BLS」 (High‐Performance CPR) (15分) |
講師:畑中 哲生(救急救命九州研修所) |
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スキルトレーニング(60分) | 【シミュレーション訓練】 内容:気道異物によるCPAを想定し、反応の確認から特定行為(除細動、気道確保)等一連の手技を実施。 講師:畑中 哲生 |
スキルトレーニング講評・質疑応答(10分) | 講師:畑中 哲生(救急救命九州研修所) |
募集期間 | 平成25年12月9日(月)~平成26年1月5日(日) 《応募者多数の場合は抽選》 |
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参加対象者 | 消防職員で3人一組での応募とし、2名以上を救急救命士有資格者とします。 ※複数の体験型プログラムへのご応募はご遠慮ください。なお、見学は自由です。 |
募集人員 | 12組36名 |
応募方法 | 応募フォームに必要事項をご入力ください。抽選結果は1月10日(金)までにご連絡いたします。見学のみの方は事前登録不要です。 |
「第22回全国救急隊員シンポジウム」 北九州市実行委員会事務局(北九州市消防局内)
橋本・川崎・森
〒803-8509 福岡県北九州市小倉北区大手町3番9号
TEL:093-582-3802 FAX:093-592-6898
E-mail: shou-soumu@city.kitakyushu.lg.jp
小児救急の主な搬送理由は、発熱を伴う疾患が多数を占め、緊急性の高い呼吸不全、高エネルギー外傷や心肺停止症例等の事案に出動することは少ない。
また、訓練等についても主に成人を対象とした訓練が主であり、小児を対象とした訓練は多くないのが現状である。
そこで、小児の緊急事態に対する一次救命処置及び二次救命処置について、高度シミュレーターを使用した実技体験を主体とし、小児救急医療の知識・技術の向上を目的に、基本的手技等を学ぶ。
日時 | 平成26年1月31日(金)10時50分から12時20分まで(シンポジウム2日目) ※10時20分からシミュレーション訓練参加者に対する事前説明を行います。 |
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場所 | 第4会場(西日本総合展示場 新館 G展示場) |
【講義】「小児の初期評価」 (15分) |
内容:小児の初期評価方法とそれに基づく緊急度・重症度分類について救急隊に求められる知識についての講義を行う。 講師:松島 卓哉(北九州市立八幡病院) |
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【スキルトレーニング】 (計60分) |
【シミュレーション訓練】(15分×2回=30分)※事前応募者のみ 内容:想定別(気道管理(気道閉塞)、心肺停止、頭部外傷)にブースを設定し、シミュレーション訓練を実施。訓練実施後、実施者に対しフィードバックを行う。 講師:神薗 淳司、松島 卓哉、田口 健蔵 【実技体験】(15分×2回=30分)※事前申し込み不要 内容:シミュレーション訓練実施後、各ブースにおいて想定に応じた処置等の実技を体験する。 講師:同上 |
【スキルトレーニング講評・質疑応答】 (10分) |
講師:神薗 淳司、松島 卓哉(北九州市立八幡病院) |
募集期間 | 平成25年12月9日(月)~平成26年1月5日(日) 《応募者多数の場合は抽選》 |
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シミュレーション訓練 参加対象者 |
消防職員で3人一組での応募とし、1名以上を救急救命士有資格者とします。 ※想定の指定はできません。また、複数の体験型プログラムへのご応募はご遠慮ください。 |
募集人員 | 6組18名 |
応募方法 | 応募フォームに必要事項をご入力ください。抽選結果は1月10日(金)までにご連絡いたします。見学のみの方は事前登録不要です。 |
「第22回全国救急隊員シンポジウム」 北九州市実行委員会事務局(北九州市消防局内)
橋本・川崎・森
〒803-8509 福岡県北九州市小倉北区大手町3番9号
TEL:093-582-3802 FAX:093-592-6898
E-mail: shou-soumu@city.kitakyushu.lg.jp
社会問題となっている周産期医療における受け入れ選定困難事案や墜落分娩等の事故事例、奏功事例を基に今後の対策や対処法を学び、さらに実技体験により分娩時に対応できる知識・技術を学ぶ。
日時 | 平成26年1月31日(金)9時00分から10時30分まで(シンポジウム2日目) ※8時45分から実技体験参加者に対する事前説明を行います。 |
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場所 | 第4会場(西日本総合展示場 新館 G展示場) |
講義:(仮題)「墜落分娩等の事例研究」(20分) | 講師: 荒牧 聡(産業医科大学病院) |
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分娩介助デモンストレーション(20分) | ① 訓練用モデルを使用した胎児の回旋 講師:荒牧 聡(産業医科大学病院) |
分娩介助実技体験(35分) | 指導者:石田麗子/持田香代子/浦園綾子 赤司香織/川畑あゆみ/内村稲美 (産業医科大学病院 助産師) |
講評・質疑応答(10分) | 講師:荒牧 聡(産業医科大学病院) |
募集期間 | 平成25年12月9日(月)~平成26年1月5日(日) 《応募者多数の場合は抽選》 |
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参加対象者 | 消防職員(救急救命士に限る) ※複数の体験型プログラムへのご応募はご遠慮ください。なお、見学は自由です。 |
募集人員 | 42名 |
応募方法 | 応募フォームに必要事項をご入力ください。抽選結果は1月10日(金)までにご連絡いたします。見学のみの方は事前登録不要です。 |
「第22回全国救急隊員シンポジウム」 北九州市実行委員会事務局(北九州市消防局内)
橋本・川崎・森
〒803-8509 福岡県北九州市小倉北区大手町3番9号
TEL:093-582-3802 FAX:093-592-6898
E-mail: shou-soumu@city.kitakyushu.lg.jp
参加エントリー方法
インターネット上からの登録となります。登録にあたって、適切なブラウザーをご利用ください。
申込み、ログインなどができない場合は「互換モード」に切り替えてお試しください。
「互換モード」はアドレスバー(「https://amarys-jtb.jp/~」のURLが表示されているところ)の右側にボタンで表示されています。
カーソルをあてると「互換表示」という内容のコメントが表示されます。
そちらをクリックいただくと互換モードに切り替わりますので、続けて申込み(ログイン)をお試しください。
詳細は、下記のURLからご確認いただけます。(Microsoftサポートページ)
URLが開かない場合は、URLをコピーいただき、別ブラウザにてご確認ください。
http://support.microsoft.com/kb/2772016/ja(Windows8)
http://support.microsoft.com/kb/2772010/ja
お問い合わせ
一般財団法人 救急振興財団 企画調査課
担当:長嶋・引間
TEL:042-675-993 FAX:042-675-9050
E-mail:sinpo@fasd.or.jp
「第22回全国救急隊員シンポジウム」北九州実行委員会事務局(北九州市消防局内)
橋本・川崎・森
TEL:093-582-3802 FAX:093-592-6898
E-mail:shou-soumu@city.kitakyushu.lg.jp
株式会社JTBビジネスサポート九州 「第22回全国救急隊員シンポジウム」係
TEL:092-751-3244 FAX:092-751-3250
E-mail:22nas@kys.jtb.jp