年度 |
団 体 |
消防関係 |
医療関係等 |
件数 |
主な調査研究 |
件数 |
主な調査研究 |
平成
25年度 |
3 |
・病院前救護における心肺蘇生時の声門上気道デバイスを使用した呼気CO2モニタリングの有用性について
・救急医療資源を有効活用する方法について
・胸骨圧迫の新たな教育手法の開発及び臨床応用 |
6 |
・休日・夜間に救急外来を受診する高齢者の介護度・介護支援体制・生活状況・家族背景に関する研究
・複雑化する救急症例に対し二次救急医療機関との役割分化を目指した新たな三次救急医療機関のあり方
・病院外心肺停止患者の救命率向上のための市中AED設置最適化に向けての検討
・ER型救急医療体制と病院選定困難についての検討
・二次救急病院における救急救命士の評価についての横断的調査研究
・無医地区住民の救急要請に対する意識と行動のギャップ |
平成
24年度 |
3 |
除細動器の心電図データを用いた救急隊による蘇生の質の評価法の標準化と効果検証に関する研究
救急隊員のOn the job training のあり方についての研究
病院前救護の質を高める研究〜救急現場で発生したニーズを発掘し解決する
|
6 |
蘇生指標からみた地域救急医療体制と医療資源の有効利用についての研究
コーパス(言語研究データ)と多対多マッチングによる救急要請ホットラインの相互行為分析
災害・救急医療における法制度の課題と展望
救急外来滞在時間に影響を与える因子の同定
救命救急センターに搬送される救急患者の重症度と予後に関する研究
救急救命士病院実習の指導体制・指導内容の現状調査 |
平成
23年度 |
0 |
― |
2 |
・通報内容における院外心肺停止のキーワードに沿った胸骨圧迫の口頭指導のありかたに関する研究
・地域単位の早期通報を実現するための在宅介護・医療関係者が利用する重症度・緊急度判定基準の作成とその普及啓発効果の検討 |
平成 22年度 |
2 |
・消防、警察、医療機関の病院前救護体制の連携構築に関する研究
・社会復帰率向上に向けた救急救命士2名体制構築について |
8 |
・大学病院の救急医療体制における役割と現状分析と今後のあり方
・救急救命士によるスプリング発射式骨髄穿刺キットBone Injection Gunの有用性に関する研究
・心肺停止傷病者の各種状況下における胸骨圧迫の有効性に関する研究
・病院前救急医療における心的外傷ストレス評価とケアシステムの構築に関する研究
・拡大メディカルコントロール協議会が調整し作成した傷病者観察とトリアージ基準(病院選定基準)、疾患別受入れ医療機関リストを用いた救急医療体制の検討
・複数傷病者対応を学ぶための反復実施が容易な机上シミュレーション教育プログラムの開発
・ウツタイン統計並びに救急活動記録を用いた、救急搬送時における傷病者急変の予防と対応のための危険因子や前駆症状の検討
・救急救命士2名乗車における救命効果の検討-ウツタイン様式記録からみた検討と隊連携シミュレーションによる検討- |
平成 21年度 |
2 |
・担架等搬送時における補助器具の開発について
・小学生BLS授業の児童、保護者、教諭への啓発効果 |
8 |
・病院前救急医療におけるヒヤリ・ハット報告を含めたリスク・マネジメント体制の構築の効果に関する研究
・救急救命士の再教育における効果的シミュレーション教育プログラムの検討/開発
・一般市民による心停止の兆候としての呼吸の異常に関する研究
・救急搬送収容拒否の実態に関する前向き検討
・特殊救急領域の事後検証のあり方と広域医療圏を前提とした特殊症例集約化に関する研究
・病院前脳卒中スケールによる脳卒中の判別に関する研究
・インストラクショナル・デザインに基づく救急救命士教育用教材の設計・開発
・血糖値異常をめぐる救急搬送の実態調査および病院前医療活動拡大に向けた試み |
平成 20年度 |
4 |
・MC協議会における災害対応システムの構築に関する研究
救急現場版針刺し事故等のデータベース構築について
・脳疾患患者の発症から病院到着までの時間把握における地域での現状調査と時間短縮の取り組みについて
・消防の広域化と救急業務の高度化に対応した通信指令課(消防本部)の役割 |
7 |
・プレホスピタル静脈確保を確実に
・日米両地域における病院外心停止症例の生存転帰に基づいた搬送医療施設選定基準開発の為の研究
・交通事故負傷者の入院日数と医療費に関するドクターヘリの効果に関する調査研究
・救急需要対策に関する研究「小児救急医療体制の客観的評価法の検討」
・傷病者受け入れに関する消防と医療の連携体制に関する研究
・小児院外心停止症例に対して救急隊が行う救命処置の問題点について
・救急・火災現場における経皮的一酸化炭素濃度測定の有効性-早期患者発見、安全な現場活動を目指して- |
平成 19年度 |
2 |
・救急現場における活動経過時間の記録方法
・学校教育における応急手当普及啓発の「教育プログラム」及び「視聴覚教材」の開発 |
6 |
・心肺蘇生処置中の家族の立ち会いに関する医療従事者の意識調査
・各種搬送資器材におけるAuto Pulse使用の有用性の検討
・電子聴診器を用いた呼吸音の分析
・プレホスピタルケアにおけるPCEC(Prehospital Coma Evaluation Care)とPSLS(Prehospital Stroke Life Support)の有用性
・急性期病院で実践できる救急救命士の役割の検討
・搬送機能を付加したLoad-distributing band vest CPR装置の開発 |
平成 18年度 |
0 |
― |
7 |
・救急隊員に対する内科的疾患向け教育コースと情報伝達能力向上のための教育教材の開発
※別添資料については、 財団事務局にお問い合わせください。
・救急救命士におけるより効果的な薬剤投与法についての検討
・札幌市における包括的指示下の除細動が神経学的予後に与える影響に関する研究
・Emergency Severity Indexの病院前救護への応用と救急医療需要に関する調査
・病院外心停止症例に対する救急救命士によるエピネフリン投与の効果の検討
・小児心停止の病因に関する疫学調査と、病院前救護における小児除細動適応に関する研究
・救急救命士を目指す学生のコミュニケーション能力向上について |
平成 17年度 |
2 |
・インターネットを用いた救急標準教育教材の作成\
※別添資料については、財団事務局にお問い合わせください
・救急活動における血圧計マンシェット・カバーに関する研究
〜感染対策にむけたディスポーザブル・マンシェット・カバーの作製と評価〜 |
5 |
・神戸市内における臨床上死因が不明であったCPA症例所見と行政解剖所見との比較
・救急業務で簡便に使用できる精神科疾患スクリーニング尺度の作成
・教職課程の大学生へのBLSおよびAED教育についての効果的・実践的方法に関する教授法の開発
・日米における薬剤投与教育体制の差異についての研究
※別添資料については、 財団事務局にお問い合わせください。
・奈良県における院外心肺停止事例の検討 |
平成 16年度 |
2 |
・応急手当講習の指導者に対する指導テキストはいかにあるべきか
・ポーターマット・ターポリン担架・平担架・スクープストレッチャー・バックボードの機能を合わせ持つ多機能担架の開発 |
4 |
・CPR+AED教育プログラムの開発普及に関する研究
・院外心肺停止のハイリスク患者・家族を対象とした心肺蘇生法の指導・普及に関する取り組みの実態
・メディカルコントロール体制におけるプレホスピタル技能競技会(いわゆる救急ラリー)の有用性に関する研究
・病院前救護活動記録と入院後経過記録を関連づけた包括的データベースの開発と検証作業を適切に行うための臨床指標の研究 |
平成 15年度 |
1 |
・病院前救護の教育における視聴覚教材の開発 |
5 |
・より実践的なトリアージタッグの開発に関する研究
・モバイルテレメディシンを用いたメディカルコントロール体制の基盤づくりに対する調査研究
・ドクターヘリ導入による病院外心肺停止患者の蘇生率に及ぼす影響
・救急医療従事者に対する解剖体を用いた解剖学及び外傷学教育の調査研究
・外傷患者の救命率向上を目指したドクターヘリシステムの効果的運用の検討 |
平成 14年度 |
2 |
・高等学校、中学校及び小学校における救命講習(=BLSは、いかにあるべきか
・OSCE(Objective Structured Clinical Examination;客観的臨床能力実験)を用いた救急隊員教育プログラムの開発と評価 |
4 |
・簡易な移動通信システム(W-CDMA方式「FOM」を活用した救急視覚情報の伝達と2次救急医療機関でのその初期治療への有効性に関する調査研究
・American Heart Association(AHA)における心配蘇生法の指導戦略(teaching strategy)に関する調査研究及び本邦での応用
・救急車内でのモニター機器のコードレス化への試み―新しい心電図導出方法(コードレス電極)とコードレスパルスオキシメータの開発―
・病院外心停止患者への早期除細動プログラムに関する研究 |
平成 13年度 |
1 |
・予防救急思想普及啓発指導マニュアル作成及び家庭における救急事故注意指数の創設 |
4 |
・救急業務の高度化とメディカルコントロール体制の基盤作りに関する調査研究
・高度な救急業務の遠隔地支援システムの構築に関する調査研究
・携帯端末によるインターネットを利用したトリアージと情報収集システム |
平成 12年度 |
2 |
・ショックパンツ導入効果の検証及び処置基準マニュアルの作成
・救急現場における血圧測定方法について |
2 |
・世紀の救急搬送における消防・防災ヘリの活用方法に関する研究
・遠隔制御可能なカメラを用いた病院前画面情報収集システムの構築 |