「救急に関する調査研究助成事業」における過去の助成実績 |
年度 | 団 体 | 個 人 | ||||
消防関係 | 医療関係等 | |||||
件数 | 主な調査研究 | 件数 | 主な調査研究 | 件数 | 主な調査研究 | |
平成 11年度 |
1 | ・緊急通報システムモデル実験 | 1 | ・救急救命士想定訓練用シミュレーターの開発及び有用性調査 | 0 | ― |
平成 10年度 |
1 | ・救急車のサイレン音の社内減衰システムの調査 | 4 | ・Uistein様式による院外心停止事例の地域データベース作成と社会復帰率向上のための因子分解 ・高齢外傷患者に対するPre-hospital careの問題点の研究 ・一体型心電図装置パルスオキシメータの開発(救急車搭載用) ・病院外心肺停止事例に対するバイスタンダーCPR並びに除細動の検討 |
0 | |
平成 9年度 |
0 | ― | 4 | ・救急救命士生涯研修における客観的評価法の開発 ・高度な救急業務の遠隔システムの構築に関する調査研究 ・病院外心肺停止/心肺蘇生に関する統計基準作成に関する研究 ・救急用ヘリコプター内からのモニタリングデータの伝送 |
3 | ・プレホスピタルケアの救急医療における問題点 ・インターネットを用いた救急隊員の教育システムの構築 ・救急救命士の就業前研修の実体とそのあり方についての検討 |
平成 8年度 |
1 | ・救急自動車の消毒方法に関する調査研究 | 2 | ・高齢者に対する心肺蘇生法実施上の問題点と対策 ・重症点数化による救急患者適正搬送に関する研究 |
2 | ・救急救命士資格取得後の知識・技術の向上方策 ・救急救命処置(特定行為を除く)における問題点 |
平成 7年度 |
1 | ・応急手当の普及啓発に関する調査研究 |
1 | ・救命士による侵襲的気道確保についての研究 | 2 | ・救命士の教育に関する調査研究 ・救急救命士養成教育に関する調査研究 |
平成 6年度 |
0 | 2 | ・大災害時の救急搬送に関する研究 ・救急医療におけるシステム間の連携に関する研究 |
3 | ・傷病者の適正搬送に関する研究 ・救急救命士の卒後評価に関する研究(搬送途上の実施研修について) ・地方における心肺蘇生法の普及に関する研究 |
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平成 5年度 |
2 | ・高規格救急車自動車に搭載する自動式心マッサージ器に関する調査研究 ・心電図伝送に関する調査研究 |
4 | ・アルコールと救急外傷についての Comparative Study ・救急救命士制度による救急隊トリアージの変化 ・効果的心肺蘇生法の研究 ・山間僻地における救急搬送の現状 −脳卒中患者の専門病院受信に関して− |
4 | ・救急救命士制度の効用に関する臨床的研究 ・救急救命士のためのシミュレーションプラクティスの「モデル化の検討 ・救命救急用資器材の有効性に関する研究 ・救急蘇生法の一般普及に関する研究 |
平成 4年度 |
2 | ・防振ストレッチャー架台の研究開発について ・救命率向上に向けての市民に対する応急手当の普及啓発 |
3 | ・救急搬送中の救急伝送システムの運用と問題点について ・外傷患者に対する救急隊の病院選定のあり方に関する研究 ・運送時の医情報伝送システムについて |
3 | ・来院時心肺停止患者の予後原疾患と救急搬送時間時による分析について ・DOA患者の救命救急蘇生法 ・小児救急患者に対する救急処置の教育 |
平成 3年度 |
4 | ・救急資器材の効果的管理体制のあり方 ・人口蘇生器用バックの開発改良 ・救急隊員トレーニングシステムの開発 ・神戸市消防局の消防ヘリコプターによる広域ヘリ救急試験事業 |
4 | ・異物除去及び気道確保用資器材の改良に関する研究 ・救急車搬送時の心電図モニター伝送システム ・救急業務の高度化に資する教育ソフトウェアの開発 ・救急データ伝送システム採用時の院内体制の確立 |
4 | ・学校教育法における心肺蘇生法の導入方法及びその可能性に対する調査研究 ・救急医療の歴史について ・救急蘇生法普及における問題点の調査 |