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本セッションでは静脈路確保のポイント(血管の探し方、穿刺時の留意事項、針の進め方、効果的なトレーニング方法など)を実際に体験し学んでいきます。
体験者は基本的手技の習得から始まり、確保困難症例の対応方法までを体験するため静脈路確保について段階的に学ぶことができます。
また、身近な資材で作成できる訓練モデルをご紹介いたします(実際に確保体験もすることができます)
静脈路確保の成功率が低く悩んでいる方、今後処置拡大追加講習に参加予定のある方、静脈路確保の効果的な指導法を模索している方、この機会に是非ご参加ください。
日時 | 平成27年1月30日(金)9時00分から10時30分まで(シンポジウム2日目) ※8時45分から実技体験参加者に対する事前説明を行います。 |
場所 | 第2会場(相模女子大学グリーンホール 多目的ホール) |
講義:(仮題)「静脈路確保について」(20分) | 講師: 南 浩一郎(救急救命東京研修所) |
静脈路確保実技体験(50分) |
@ BASICブース 比較的静脈路確保しやすいモデルを用いて、静脈路確保の基礎を学んでいきます。
A ADVANCEブース 確保困難モデルを用いて、確保に苦慮するケースへの対応方法等を学んでいきます。
B 訓練モデル体験ブース 身近な資材で作成できる訓練モデルについて紹介、確保体験していきます。
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講評(10分) | 南 浩一郎(救急救命東京研修所) |
質疑応答(10分) | 南 浩一郎(救急救命東京研修所) |
募集期間 | 平成26年11月7日(金)〜 《募集数に達した時点で終了します。》 |
参加対象者 | 消防職員(救急救命士に限る) ※見学は自由です。 |
募集人員 | 12名 |
内 容 | 3つのブースを全て体験し、静脈路確保について段階的に習得していく実技体験。 |
応募方法 | 下記、応募フォームに必要事項をご入力し、送信してください。 ※見学のみの方は事前登録不要です。 |
(1) 実技体験参加受付
● ライブセッションTの受付は8時30分からで、実施要領等の事前説明を8時45分から行います。
● 相模女子大学グリーンホール 多目的ホール(第2会場)ライブセッション参加者受付にて、受講証メールを提示していただき、係員に参加プログラム・所属・氏名をお伝えください。
※やむを得ず参加できなくなった場合は、下記問い合せ先までご連絡をお願い致します。
(2) 注意事項
● 実技を行いますので、スーツでのご来場の方は、上着・ネクタイ等を外して受講ください。
● 着替えのスペースはございません。ご了承ください。
● ご用意いただくものは、特にございません。
(3) お問い合わせ
●【参加に関するお問い合わせ】
一般財団法人 救急振興財団
〒192-0364 東京都八王子市南大沢4-6
TEL: 042-675-9931 FAX: 042-675-9050
E-mail: sinpo@fasd.or.jp
企画調査課 引間・松本・石井
●【参加エントリーシステムの操作方法に関するお問い合わせ】
「第23回全国救急隊員シンポジウム」運営事務局
E-mail: sagamihara99@nikkeipr.co.jp